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 鹿児島県議会の政策立案推進検討委員会は19日、手話を普及させる条例の制定が必要だとの結論を、外薗勝蔵議長に提言した。今後、条例案作成委員会をつくり、来年3月までの制定をめざしたいという。

 政策立案推進検討委の●(き)久(きく)伸一郎委員長は「来年国体とパラリンピックがある。障害のある人へのおもてなし態勢をつくるのにいい機会になる」と語った。

 全日本ろうあ連盟によると、手話を言語と定める条例を都道府県レベルで制定しているのは、8月現在で26道府県。そのうち九州・沖縄では佐賀、宮崎、沖縄の3県で、検討委は佐賀県の担当者を招いたり課題や実情を検討したりしてきたという。

 検討委の提言によれば、条例に…

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