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 高級ブランドのロゴを無断で使用したペット用の服などを販売目的で所持したとして、長崎県警は19日、大阪府吹田市千里山西6丁目のペットショップ会社社長、徳長政春容疑者(68)と、長崎市西海町の同社社員、増田佐恵子容疑者(59)を商標法違反の疑いで逮捕し、発表した。

 浦上署などによると、両容疑者は7月30日、同社が運営する時津町のペットショップで、人気ブランド「シュプリーム」や「グッチ」など8社のロゴが入ったペット用の服など約120点を所持し、商標権を侵害した疑いがある。店にはペット用だけでなく、偽のロゴ入りTシャツやヘアピンも置かれ、1点2千~3千円で売られていたという。

 別件の捜査中に店を訪れた警察官が、店内の安価で粗悪な商品を不審に思って捜査を開始。徳長容疑者は容疑を認め、増田容疑者は「自分ひとりでやった」と話しているという。(横山輝)