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 寿命が延びて体形がぽっちゃりになる?――新たな遺伝子を吉備国際大(岡山県高梁市)の加納良男教授(分子細胞学)らが見いだし、マウス実験で健康長寿と内臓脂肪増加の二つの効果を確認した。加納さんは「太っても糖尿病にならず寿命も延びる遺伝子は他にない」と話し、「不老長寿の薬につながるのでは」と夢を膨らませている。

 加納さんは、自らが2005年に見つけた神経再生の実験用細胞が、熱に強い特殊な性質を持つことに着目。詳細に調べた結果、インスリン代謝に関わる遺伝子に、1カ所だけ突然変異が起きていることが分かった。

 この新たな遺伝子をマウスに組み込むと、通常800日ほどの平均寿命が約950日と、2割近く延びた一方で、内臓脂肪がたっぷりついた「メタボ」状態になった。

 新遺伝子の働きを調べると、長…

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