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 長崎県佐世保市と周辺10市町が協約を結んで4月に発足した「西九州させぼ広域都市圏」への参加見送りを昨年末に議決した佐々町議会(定数10)が一転、この9月議会で参加を町に求める決議案を賛成多数で可決した。古庄剛町長はこれを受け、年内の参加を目指す考えを表明した。

 18日開会の町議会に、①都市圏への参加を実質無条件で進めるよう求める②関係市町との連携項目の選択も含め、佐世保市と協議しながら慎重に進めるよう求める――という二通りの決議案が議員から出された。

 ①の議案について永田勝美議員は、佐世保市が誘致を進めるカジノを含む統合型リゾートへの懸念や、「何ごとも佐世保まかせになるのではないか」といった疑念を示し反対を表明。これに対し、参加に賛成の立場の議員たちは「将来を見据えた議論が必要」「入ってみないと分からない」といった考えを表明した。

 昨年12月議会では、同市との…

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