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 秋の全国交通安全運動が21日から始まる。今月末までの期間中、安全運動の啓発イベントが行われ、取り締まりも強化される。重点項目に、飲酒運転の根絶や全ての座席でのシートベルト着用、高齢ドライバーの交通事故防止が掲げられる。

 県警によると、今年に入ってから今月19日までの県内で発生した人身事故は629件。このうち65歳以上の高齢ドライバーが起こした事故は187件だった。また、今年8月末までに自主的に免許返納した高齢者は2684人に上り、昨年1年間の2711人に迫る。県警運転免許課は「自分の運転に不安があれば、まず免許センターや近くの警察署に相談して欲しい」と呼びかけている。

 秋の全国交通安全運動を前に、高齢者向けの運転講習が14日、県運転免許センター(松江市打出町)であった。安全運転サポート車(サポカー)の試乗も行われ、県交通安全協会の主催で、松江市高齢者クラブ連合会に所属する63~87歳の30人が参加した。

 自動ブレーキなどの安全機能を…

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