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 アジア初開催となるラグビーの第9回ワールドカップ(W杯)日本大会は20日、東京スタジアム(味の素スタジアム)=東京都調布市=で行われた日本(世界ランク10位)とロシア(同20位)の試合で44日間の熱戦の幕を開けた。観客4万5745人が集まった一戦で、日本は松島幸太朗の3トライの活躍などで30―10と白星スタートを切った。

 4年に1度のW杯には20カ国・地域が参加。5チームずつ4組に分かれて総当たりの1次リーグを戦い、各組上位2チームが決勝トーナメントに進む。決勝は11月2日に横浜国際総合競技場(日産スタジアム)である。1次リーグA組の日本は次戦、28日に静岡・エコパスタジアムでアイルランド(同1位)と戦う。

 開幕戦に先立って開会式が行われ、前回大会で2連覇を果たしたニュージーランドの主将だったリッチー・マコウ氏が優勝杯を持って登場。大会名誉総裁を務める秋篠宮さまが「スポーツを通じた交流が、世界の人々の友情と親交を深めていくことを心から願い、ここにラグビーワールドカップ2019日本大会の開会を宣言いたします」と述べた。

【動画】ラグビーワールドカップが開幕。期待の日本代表、外国出身選手が多いわけは