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 県東部の林業と住民生活を支え、半世紀以上前に廃線となった魚梁瀬森林鉄道と住民の姿をとらえた写真企画展「わが心の林鉄物語」が30日まで、高知県香美市土佐山田町の県立甫喜ケ峰(ほきがみね)森林公園で開かれている。高度経済成長期に向かう時代の魚梁瀬地区(馬路村)の人々の暮らしを記録した貴重な写真資料の数々だ。

 撮影したのは南国市の青木英雄さん(80)。高校を出てすぐの昭和30年代初め、魚梁瀬営林署に赴任した。初任給6千円の当時、3万5千円ほどもする一眼レフカメラを中古で買った。

 伐採した木の体積を計る業務の傍ら、撮りたいものにレンズを向けた。ほどなくダムの建設に伴って一帯の集落が水没することが決まり、当時の署長から半ば命じられるように頼まれた。「青木君、記録として撮ってくれ」

 貨車に満載した丸太の上を跳ぶ…

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