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 日本陸上競技連盟は20日、27日にカタール・ドーハで開幕する世界選手権に、男子10種競技でいったんエントリーが認められなかった右代啓祐(国士舘ク)ら日本の5選手が追加出場すると発表した。国際陸連は各種目でエントリー選手の上限数を定めており、エントリー数が上限に満たない種目については、世界ランキングに基づいた招待枠を設定している。

 右代は、日本陸連の選考手続きの不備で、代表に内定しながら出場できないことが17日に明らかになったばかり。再び急転直下、今度は「代表復帰」の吉報がもたらされた。右代は自身のツイッターで、「メダル獲得の夢に近づけるよう、精いっぱい準備していきます」とつづった。

 国際陸連から20日夜に連絡があったもので、右代のほかに招待された4選手は、男子は走り高跳びの佐藤凌(東日印刷)、やり投げの新井涼平(スズキ浜松AC)、女子では3000メートル障害の吉村玲美(大東大)、円盤投げの郡菜々佳(九州共立大)。