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 20日に開幕したラグビー・ワールドカップ(W杯)では、開催12都市の計16カ所に無料で入場できる「ファンゾーン」が設けられている。強豪国同士の熱戦を大型スクリーンで観戦できるほか、出場国や地元のグルメ、競技体験などが楽しめる。

 日本代表の試合があった20日夜、東京・有楽町のファンゾーンには仕事を終えたラグビーファンらが駆けつけた。タックルなど競技が体験できるコーナーもあり、都内の会社員清水優子さん(39)は「選手の立場でラグビーを体感できるのは魅力」と話した。

 ファンゾーンは開催都市に設置が義務づけられている。

 横浜市はみなとみらいの臨港パークに設け、多彩なグルメを準備した。スコットランドの人気チェーン店のフィッシュアンドチップスなど出場国ゆかりの料理のほか、内容量が通常の1・5倍の「メガシウマイ弁当」をW杯期間限定で崎陽軒が売り出す。

 神戸市は同市中央区のメリケンパークに設置。神戸牛や灘の酒などが味わえるほか、2016年に53歳で亡くなったラグビー元日本代表の平尾誠二さんの軌跡をたどる展示もある。埼玉県熊谷市ではパブリックビューイング(PV)の時、元日本代表選手が試合を解説する。

 大会組織委員会によると、期間…

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