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 米プロバスケットボールNBAのワシントン・ウィザーズに所属する八村塁選手が20日、杉山晋輔駐米大使を表敬訪問した。中高でバスケットの経験がある杉山大使が「活躍を楽しみにしている」とねぎらったのに対し、八村選手は「新しいジャーニー(旅)がすごい楽しみ」と答えた。

 杉山大使と八村選手は大使公邸で会談。杉山氏は「私は、八村選手が米国で、とても人気者で、トップ選手になると確信している。NBAでの活躍を楽しみにしている」と語った。また、「信じてくれないかもしれないが、中学と高校でバスケ部に所属し、あなたほど背も高くなく、うまくなかったが、ガードのポジションだった。高校の時は、都大会でベスト16に入った」とも披露した。

 これに対し、八村選手は「このたび僕のためにこうやって時間を作ってくれ、ウェルカムしてくれて本当にうれしい。僕もワシントンDCに、ウィザーズという素晴らしいチームがあり、大使館もあるということに縁を感じている。これからの生活、新しいジャーニーがすごい楽しみだ」と応じた。ウィザーズのユニホームも贈った。

 八村選手は10月1日からウィザーズのキャンプに臨み、同月23日に予定されるダラス・マーベリックスとの開幕戦に備える。(ワシントン=土佐茂生)