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 ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会が20日、開幕した。熊本市中央区の花畑広場には、ラグビーファンが集って大会のライブ中継などを楽しめる「ファンゾーン」が開設され、「一生に一度」のW杯を盛り上げようと元日本代表選手らが街に繰り出した。

 開幕戦となった日本対ロシアの試合当日の20日、ファンゾーンの巨大スクリーンに試合が映し出され、集まったファンらはビールや食べ物を手にしながら試合に見入った。日本は松島幸太朗選手が3トライを決め、30―10と快勝し、大歓声に湧いた。熊本市から訪れた内匠(たくみ)凜太郎君(8)は「松島選手がすごかった」と笑顔で話した。

 21日には、大会の機運を盛り上げ、熊本での開催が熊本地震からの復興シンボルとなるようにアピールするための「ラグビーファミリーパレード」が開催された。元日本代表のシナリ・ラトゥさんをはじめ、トンガ出身のラグビー選手や、県内でラグビースクールに通う小学生と保護者ら約300人が参加し、新市街のアーケードなどを練り歩いた。パレードの最後には、参加した小学生とトンガ出身のラグビー選手が、トンガの伝統舞踊「シピタウ」を披露した。

 パレードに参加した内田健太君…

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