NZ首相、エプロン姿でラムチョップ配る ラグビーW杯

伊藤喜之
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 ラグビー・ワールドカップ(W杯)の開催に合わせて来日したニュージーランド(NZ)のアーダーン首相(39)が21日、東京・六本木でのイベントに出席し、エプロン姿で、来場者にNZ名物のラムチョップを振る舞った。会場にはオールブラックスの愛称で知られるNZラグビー代表で主将を務めたリッチー・マコウさん(38)も姿を見せた。

 マコウさんは20日に初戦を行った日本代表について「とてもよかった。最初は選手に緊張している様子が見えたが、決勝トーナメントに進める可能性があると感じた」と語った。

 アーダーン氏は2017年に37歳で首相に就いた。昨年、現職の首相として世界で初めて産休を取り、長女を出産して注目された。

 イベントは、NZ政府観光局がW杯のホスト国となった日本に向け、もてなしなどに対する感謝を伝える狙いで主催した。先住民族マオリ族の伝統舞踊ハカも披露され、アーダーン氏は報道陣に、「日本でもオールブラックスが人気があると知って驚いている」と話した。(伊藤喜之)