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 北海道南部のスルメイカの不漁が続いている。函館では6~8月の鮮スルメイカの取扱量はこの10年間のピークの1割に低迷し、価格高騰と品不足が小売店、加工業にもダメージを与えている。周期的な増減との見方の一方で、北朝鮮や中国などの乱獲の影響という指摘もある。スルメイカへの過度な依存を見直す時だ、との声もある。(三木一哉)

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 北海道函館市の自由市場内のイカ専門店、富田鮮魚店の店先には鮮イカを盛った皿が整然と並ぶ。顧客は大半が地元住民という。

 「値段が高いから、売れ行きは…

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