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 中国建国70周年を祝う式典や軍事パレードを10月1日に控え、21日夜から22日にかけて北京で予行演習が開かれた。過去最大規模となるパレードの成功に向けて、軍や警察による厳戒態勢下で進行を確認した。本番ではさまざまな新型兵器が登場する予定だ。

 予行演習は3週連続で週末に実施された。市民も含めて数十万人が参加しており、軍用車両が走る大通りは一時15キロ以上にわたって通行止めに。中心部の天安門広場周辺は歩行者の通行が禁止された。

 市民生活にも影響が出ている。北京空港では、22日午前から昼にかけて軍用機の飛行試験の影響で飛行機の欠航や遅れが相次いだ。インターネットのSNS上には最新鋭ステルス戦闘機「殲(せん)20(J20)」などが低空飛行する様子が投稿された。また、治安対策のため20日からセルフのガソリンスタンドが販売禁止になったほか、すべての宅配便にX線検査が義務化されたという。

 予行演習で目撃された軍用車両…

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