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 「就職氷河期世代」と呼ばれる30代半ば~40代半ばの人を対象にした兵庫県宝塚市の職員採用試験の1次試験が22日、市内外の10会場であった。募集人数3人に対し、1816人の応募があり、当日の受験者数は1635人だった。

 1次試験は約70分間で、事務処理などの能力を問う筆記試験。会場の一つ、関西学院大西宮上ケ原キャンパスには午前9時半の受け付け開始に合わせ約600人の受験者が続々訪れた。

 大阪市内の企業でパート社員として働く女性(38)=宝塚市=は「試験は思っていた内容と違って、戸惑いました。正規雇用で働きたいと思っていましたし、安定した仕事がいいので受けました」と話した。

 スーツ姿で試験に臨んだ宝塚市…

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