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 平幕が入り乱れての今場所の優勝争いだったが、その一方、叫ばれて久しい「世代交代」が、本当の意味で実現していないことも証明した。幕内の年間勝ち星数からも分かる。

 秋場所終了時点(75日間)で今年の最多勝は26歳の御嶽海と25歳の阿炎(あび)で45勝だ。3位は25歳の朝乃山で44勝。一方、休場の多い横綱は鶴竜が41勝、白鵬は37勝と寂しい。大関陣も豪栄道が43勝しているものの、高安(36勝)、栃ノ心(23勝)は存在感が薄い。

 白鵬が最後に年間80勝台(8…

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