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 ラグビー・ワールドカップ(W杯)日本大会の熱戦が続く中、16年前に日本で初めて「W杯招致」を公言した男が各試合をスタンドから見守っている。「感動しながら試合を見ている。この大会を持ってきて、よかったと心の底から思える」。日本ラグビー協会の元専務理事、真下昇さん(80)だ。

 2003年1月、東京で開催されたラグビーフォーラムの基調講演で「W杯を招致したい」と思いを語った。現実味があるわけではなく、夢として口にした。それが端緒となった。

 招致に向けた賛同者が徐々に増えた。話を聞きつけた国際統括団体が「本当か?」と確認のために来日した。話はどんどん膨らみ、その年に開催されたW杯豪州大会で、正式に名乗りをあげることになった。

 招致には難題があった。当時、…

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