[PR]

 愛知県で開催中の国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」(津田大介芸術監督)の企画展「表現の不自由展・その後」の中止を受け、芸術祭の参加作家キャンディス・ブレイツ氏(南アフリカ出身)が24日、展示室を閉鎖した。今後、土日祝日は一時的に公開する。

 ブレイツ氏は、難民のインタビューの映像と、俳優がそのインタビューを演じ直した映像を展示。企画展が再開されれば閉鎖をやめるという。このほか、藤井光氏(43)も自身の作品の展示中止を表明し、24日現在、芸術祭実行委員会と協議を続けている。藤井氏は朝日新聞の取材に対し、「今はお答えできる状況ではない」としている。