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 富山県魚津市の魚津水族館は24日、ドチザメの雌が雄と交尾せず「単為生殖」で赤ちゃんを産んだことが確認されたと発表した。雌のみの水槽で赤ちゃんが生まれたため、東海大の野原健司准教授(分子生態学)らに調査を頼んでいた。野原准教授によると、ドチザメの単為生殖が確認されたのは世界初という。

 ドチザメは、日本近海から東シナ海沿岸の海底に生息し、成魚の体長約1・5メートル。おとなしい性質で、日本各地の水族館で飼育されている。魚津水族館では2016年、それまで雄の飼育記録が8年以上ない水槽で4匹生まれ、17年にも3匹生まれた。

 野原准教授がこの7匹の遺伝子を鑑定した結果、母ザメ由来の遺伝子しか見つからず、単為生殖と判断したという。野原准教授は21日、高知大学であった日本魚類学会年会で発表した。

 ドチザメ以外のサメやエイの仲…

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