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 奈良県境の大台ケ原へ続く三重県大台町の大杉谷登山道で、5日から登山者に入山協力金を求める制度の試行実施が始まる。大杉谷の環境保全、安全確保に資するのが目的で、大杉谷登山センターによる公益的な活動に使われる。

 対象は、登山道を利用する登山者や釣り人、狩猟者らすべての人。金額は1人1シーズン1千円。三重県側からは大杉谷登山センターか、登山口に設置する自動販売機で納める。また、奈良県側からは大台ケ原ビジターセンター横の自販機で納める。自販機はいずれも24時間対応する。

 あくまで協力金で、賛同を得られない場合、強制的には求めない。試行期間は今シーズン末の11月24日までで、登山者らにアンケートを実施して、来年度からの本格導入を検討する。

 具体的にはトイレの維持管理、…

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