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 奈良公園(奈良市)の渋滞問題は、世界遺産・興福寺も10月から観光バスの駐車場利用を一部制限する事態に発展した。春日大社もこれに先立ち、同様の措置を表明。県の奈良公園バスターミナルが開業した春以降、境内の駐車場を目指す観光バスによる混雑がひどいとし、対策に踏み切る。秋の観光シーズンを前に、奈良公園周辺の渋滞対策は混迷を深めている。

 興福寺は10、11月の土日祝日、有料拝観者▽ご朱印拝受者▽修学旅行生以外の観光バスの駐車場への受け入れを制限する。担当者によると、昨年ごろから寺への観光バスの駐車が長時間化。回転が鈍くなっていた。秋の行楽期に、修学旅行生をはじめとする参拝者が駐車できない事態を懸念したという。

 興福寺の担当者は「バスの滞在時間の長期化とターミナルとの因果関係は不明。県や市、民間企業と連携しながら、奈良公園周辺の交通事情を改善する方策を探りたい」としている。

 奈良公園の渋滞は、この春以降…

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