【動画】中国のベンチャー「小馬智行」(ポニー・エーアイ)の自動運転車=福田直之撮影
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 製造業の集積地として知られる中国南部の珠江デルタ地帯。その中心に位置する広東省広州市南沙区では、自動運転車に乗って出退勤する人々がいる。特別区を設け、公道でも自動運転の試験ができるようにしたからだ。

 試験に使われている自動車約30台の屋根には、周囲の状況を感知するレーダーやカメラが積まれている。法令で運転席に人が乗っている必要はあるがアクセルやブレーキ、ハンドルには触れない「レベル4」と呼ばれる技術水準だ。

 カーブする際、対向車との距離を見はからったり、割り込んできた車を先に行かせるために減速したりしながら、自動運転車は街をすいすい進む。モニターには周囲を走る車や歩行者を鳥瞰(ちょうかん)する画面が映っていた。

 走行試験をしているのは設立からたった3年の「小馬智行」(ポニー・エーアイ)。自動運転技術の安全性を示す米カリフォルニア州の調査結果で2018年、世界5位、中国企業では最上位につけた自動運転ベンチャーだ。

 「米国には自動運転の研究で十…

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