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 食品や化粧品ベンチャーが、大手ネット通販サイトや中間業者を介さず、消費者に直接販売する動きを強めている。「ダイレクト・ツー・コンシューマー」(D2C)と呼ばれる手法で、米国ではD2C企業が大手メーカーを脅かすまでに発展。日本でもベンチャーの登場で活況を呈している。

 D2Cに明確な定義はないが、ネットで消費者に直接販売することで、中間業者を省き、質の高い商品を提供するとうたう。アマゾンや楽天などの大手サイトを通さず、SNSや自社サイトでブランドの世界観をアピールすることが多い。大手サイトは消費者にとっては多様な商品を検索できて便利な一方、出品するメーカー側から見ると自社商品が埋もれるほか、サイトのデザインなどを決められない難点があり、最近はD2Cが脚光を浴びている。

自分好みのお菓子、宅配に

 スナックミー(東京)は、お菓子の定期宅配便を手がけるベンチャー企業だ。会員登録する時にネットで「コーヒー派?紅茶派?」などの質問に答えると、常時約150種類ある季節のお菓子から、客の好みに合わせた8種類が詰まった箱が送られてくる。それぞれ1食分が小箱に入っており、何が送られてくるかはその時次第だ。

 お菓子はドライフルーツやナッ…

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