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 世界的指揮者の佐渡裕(ゆたか)さん(58)と県立育徳館中学・高校(みやこ町豊津)の管弦楽部が福岡県行橋市に開館する複合施設「リブリオ行橋」で来年5月3日、ベートーベンの「第九」を披露する。20日には佐渡さんが同校を訪れ、講演と指導を行った。「第九」の合唱には市民らも加わる予定で、市は「子どもたちを中心にした、地域に文化を根付かせる新たな取り組み」と期待している。

 佐渡さんは行橋市のギャラリー館主・植田義浩さん(72)の紹介で、これまでに2回、同部を指導するなど交流を深めてきた。今回は佐渡さんが共演を持ちかけ、4月から会合を開くなどして演奏会の内容や進め方を検討。市とも協議し、図書館を核として来年4月にオープンする「リブリオ行橋」の開館記念行事の一環として催すことが決まった。合唱団は生徒を中心に、市報などを通じて今後参加を呼びかける市民も加わる予定で、総勢150人ほどになる見通しだ。

 同校では20日、全校生徒約900人を対象に、「ティーンエージャーが世界を動かす」と題した佐渡さんの講演とパネルディスカッションがあった。

 講演で佐渡さんはリコーダーや…

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