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 宮城県登米市と栗原市にまたがるラムサール条約湿地の伊豆沼・内沼周辺で、冬を告げる使者マガンが飛来している。県伊豆沼・内沼環境保全財団によると、13日に初飛来が確認され、平年より7日早い。

 財団によると、13日午後、伊豆沼南側の登米市の水田上空を飛ぶマガン12羽の群れを確認した。25日時点で約2千羽を数えるという。

 伊豆沼・内沼は国内有数の渡り鳥の渡来地として知られ、シベリアからガンやハクチョウが渡ってくる。県の調査では、ピーク時の今年1月に約9万7千羽が確認されている。(角津栄一)