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 北九州市は26日、記者会見を開き、固定資産税の滞納を理由に差し押さえている指定暴力団、工藤会の本部事務所(同市小倉北区)について、1億円で公益財団法人・福岡県暴力追放運動推進センター(福岡市)が買い取ることで合意したと発表した。建物の撤去後、土地は暴追センターが民間の企業に転売する。

 北橋健治市長は会見で、「本市の暴力追放のシンボリックな取り組みが本部事務所の撤去だった。暴力追放運動が大きく前進した。目指すは日本で一番犯罪の少ない安全安心な街。犯罪の少ない街をめざし、一層努力したい」などと述べた。

 市によると、市と工藤会と暴追センターが25日付で合意し、覚書を締結した。本部事務所を現在所有しているのは、工藤会トップの野村悟被告(72)=殺人罪などで起訴=が代表取締役を務める会社で、この会社が暴追センターと売買契約を締結。約4カ月かけて建物を撤去し、所有権を移す予定という。

 売却代金の1億円から建物の解…

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