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 国連総会に出席するためニューヨークを訪問していた韓国の文在寅大統領が25日、帰国の途についた。不正疑惑を抱えた側近の曺国(チョグク)氏の法相任命をめぐり批判が強まる中での訪米には、トランプ大統領との会談を通じて南北関係の停滞を打ち破りたい思いがあった。だが、専門家からは期待通りの成果はなかったとの見方が出ている。

 文氏の国連総会出席は3年連続となるが、当初は李洛淵(イナギョン)首相の出席が検討されていた。韓国大統領が国連総会に3年連続出席するのは前例がないためだ。一転、今年も文氏が出席することになったのは、9月に入って北朝鮮が非核化をめぐる米朝協議の再開に前向きな姿勢を示したことに加え、トランプ氏と会談するめどが立ったからだ。

 トランプ氏との会談は予定を大幅に超えて1時間5分に及んだ。韓国大統領府によると、米朝協議を進展させることを念頭に、文氏とトランプ氏は「北朝鮮との関係を転換し、70年近く続いた敵対関係を終息させ、朝鮮半島に恒久的な平和体制を構築する意志を再確認」した。

 ただ、韓国政府関係者によると…

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