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 山梨県甲州市内のワイナリーが醸造したヌーボーワインの審査会が26日、勝沼ぶどうの丘で開かれた。9人の審査員が香りや風味のバランスを確認し、ぶどうの丘で販売する「お墨付き」を20点に与えた。

 出品されたのは、デラウェアなど早生品種からつくられた白11点、赤6点、ロゼ5点の計22点。今年は天候不順により収穫量が減った影響から、昨年に比べ8点少なかった。

 審査長の恩田匠・県産業技術センターワイン技術部部長は「今年はブドウ栽培が難しい年になったが、メーカーが頑張り、フルーティーでフレッシュなワインに仕上がった」と話した。

 新酒ワインの審査会は年2回あり、来月下旬にはワイン用に栽培されている「甲州」などを醸造した新酒の審査会が開かれる。(永沼仁)