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 鳥取県は、災害に備えて市町村が備蓄する乳児用の粉ミルクの一部を、液体ミルクに変更することを決めた。液体ミルクは清潔な水が手に入らない場合にも対応できるため、多発する災害を契機に注目されている。県は大雨で川が増水しやすくなる来年6月上旬までに全市町村に導入する方針。

 昨年8月、国は液体ミルクの製造・販売を解禁した。2016年4月の熊本地震で救援物資として海外から送られ、注目を集めたことなどが発端。常温で保存でき、清潔な水がなくても利用できる。現在、明治(240ミリリットル、賞味期限1年)と江崎グリコ(125ミリリットル、同半年)の製品がある。

 県と市町村で作る防災対策研究会が今年8月、市町村が備蓄する粉ミルクの約2割を液体ミルクに置き換えることを決定。乳児の人数に応じ、1市町村あたり最低24本(明治製で換算)、県全体で約700本を備蓄する。

 米子市は7月末、研究会の決定…

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