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 奈良時代に活躍した僧・行基ゆかりの寺として知られる喜光寺(奈良市菅原町)の本尊・阿弥陀如来坐像(ざぞう)(国重要文化財)が26日、保存修理のため本堂から運び出された。2020年6月ごろに修理を終えたあと、台座と光背も修理に入る。すべてが元にそろうのは25年春の予定。

 喜光寺によると、阿弥陀如来坐像は平安後期に作られたもので、高さ2・33メートル。1925年に1度修理されたものの、表面の漆や金がはがれ落ちたり、光背がずれて不安定になったりしていた。

 阿弥陀如来坐像は白い布で梱包(こんぽう)され、修理を担当する公益財団法人美術院の職員らが「せーの! せーの!」と声を掛け合いながらトラックに載せた。奈良国立博物館の工房に運ばれ、修理されるという。

 山田法胤(ほういん)住職は「…

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