【動画】島崎藤村が出した自筆の礼状が見つかる 「夜明け前」執筆のため参考資料を借りて=吉田芳彦撮影
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 文豪・島崎藤村(とうそん)の自筆の手紙が岐阜県中津川市で新たに見つかった。代表作「夜明け前」執筆のために、出身地、同市馬籠(旧長野県山口村馬籠)の知人から日記を借りて読んだ際の礼状。地元の研究者らは「取材経過を明かさない藤村が、参考にしたことがようやく確認できた」と話している。

 手紙は、かつて問屋で造り酒屋だった同市新町の間讓嗣(じょうじ)さん方で見つかった。中津川市中山道歴史資料館(安藤嘉之館長)のスタッフで藤村研究が長い、元NPO法人中津川中山道歴史文化研究会理事の仁科吉介さん(74)らが資料を整理中、年賀状などのはがき4枚と一緒に見つけた。

 手紙には「5・10・13」(昭和5年10月13日)の消印が残り、本名の「島崎春樹」で投函されていた。「島崎蔵」と印刷された専用の400字詰め原稿用紙1枚。

 参考となるものを拝借せし御礼…

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