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 エジプトのカイロで27日、軍出身のシーシ大統領の退陣を求めるデモがあった。イスラム教の休日にあたる金曜日のデモは2週連続となる。小規模だが、強権化が進むシーシ政権下では極めて異例だ。

 ロイター通信などによると、カイロ中心部に近い地区で数百人が「シーシは出ていけ」と叫んだ。カイロでは20日にも、中心部タハリール広場の近くで数百人規模のデモがあった。

 呼びかけたのは、スペイン在住のエジプト人実業家ムハンマド・アリ氏。エジプト軍から15年間にわたって建設の仕事を請け負っていたといい、「大統領や軍は建設事業で国費を浪費している」などと訴える動画を9月以降、次々とインターネット上に投稿した。

 これに対し、シーシ氏は14日…

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