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 関西電力の社長らが、高浜原発が立地する福井県高浜町元助役の森山栄治氏(3月に死去)から計約3億2千万円分の金品を受け取っていた問題で、森山氏に資金提供した土木建築会社が関電側から少なくとも過去3年間に計約20億円超の工事を受注していたことが分かった。東京電力福島第一原発事故後、関電が巨費を投じる安全対策工事で売り上げを伸ばしていた。

 土木建築会社は「吉田開発」(高浜町)。金沢国税局の調査では、森山氏が吉田開発から約3億円を受け取り、このうち約1億8千万円分については関電の岩根茂樹社長や八木誠会長ら6人に金品として渡っていたことがわかった。吉田開発が下請け企業との取引を通じてつくった裏金が原資になったという。

 関電は27日の記者会見で、原発事故があった2011年からの7年間に森山氏から関電幹部ら20人に計3億2千万円分の金品が渡っていたと説明している。

 関電関係者によると、岩根社長…

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