[PR]

 座れば王様気分になれるかも――。井波彫刻の職人の技を結集した大作が、富山県南砺市北川の井波彫刻総合会館の中庭に登場した。自由に座って写真を撮ることができ、会館を運営する井波彫刻協同組合は新たな「インスタスポット」になることを期待している。

 お目見えしたのは「令和の御座(みくら) 薫風」。椅子の部分には、井波彫刻の代表的なモチーフの鳳凰(ほうおう)と桐(きり)の葉を彫り込んだ。ついたて部分には、新元号「令和」の出典となった万葉集の「梅花の歌三十二首」の序文に記された「梅、蘭(らん)、雲、松、雁(がん)、蝶(ちょう)」を透かし彫りで施した。

 今年8月にあった4年に1度の「南砺市いなみ国際木彫刻キャンプ」で、組合所属の彫刻師が制作。118人が交代で作業し、10日がかりで完成させた。

 組合の企画・広報部長の野村光…

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら