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 JR鳥取駅前の風紋広場で、今月上旬から公開制作されていたゲーム大手カプコンの人気シリーズ「モンスターハンター」とのコラボレーション砂像が完成した。28日、完成を祝うお披露目式が行われた。10月31日まで展示される。

 鳥取砂のルネッサンスの関連イベント。砂像は高さ3・8メートル、横7・4メートル、奥行き4・2メートルで、約80トンの砂を使用。アイルーやリオレウスなどの人気モンスター4体が登場している。

 式では、砂像を手掛けた砂像彫刻家の大工園望さんが「壮大な世界観の表現に苦労した。砂像の持つ魅力をより多くの人に感じてもらえれば」とあいさつ。同シリーズのプロデューサー辻本良三さんは「モンスターのうろこや皮膚にまでこだわってくれている。ぜひ全ハンター(ゲームのプレーヤー)のみなさんに見てもらいたい」と話した。

 県内外から多くのファンも訪れた。砂像目当てに横浜市から来た会社員の井川香さん(35)は「モンスターの表情まで細かく表現されていて躍動感を感じる」とうれしそうだった。(矢田文)