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(28日 ラグビーW杯 日本19―12アイルランド)

 1次リーグの大一番で、日本の背番号1、稲垣啓太(29)=パナソニック=が献身的なプレーで勝利に貢献した。「規律を守り続け、後半まで粘り強くプラン通り遂行できたことが勝因」と胸を張った。

 稲垣のポジションの左プロップは、以前のようにスクラムを押す強さだけで通用する時代ではない。磨きあげたのは、運動量と激しいプレーをいとわない姿勢だ。「攻撃より防御が好き」。この日も、出足のいいタックルで攻撃の芽を何度も摘んだ。

 新潟市出身の稲垣は、小学生で体重100キロ、中学で身長180センチを超えた。県立新潟工業高校のラグビー部監督、樋口猛さん(47)に誘われ、入部した。俊敏さと運動量を兼ね備えた稲垣に、樋口さんは「日本代表になると確信した」という。

 常にチームを最優先に考える姿…

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