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 豊田スタジアム(愛知県豊田市)で28日、南アフリカと対戦したナミビア(世界ランク23位)は、代表の7割がアマチュアで、歯医者や弁護士、会社員など多士済々だ。試合は3―57で敗れ、W杯21連敗。それでも「サムライ精神」で前を向く。

 この日先発したフランカーのトーマサウ・フォーブス(30)は、普段はローンの相談に乗っている銀行マンだ。朝5時半に起きてトレーニングし、9時には出社。夕方まで働き、夜再び練習に行く。時間がなく、仕事机で昼食を済ませることも多い。「ラグビーとの両立は難しいと感じる時もあるけど、W杯という目標があるからできるんだ」

 ナミビアで、ラグビーはサッカーに次ぐ人気競技で選手は約900人いるが、アマが多い。外務省によると、ナミビアの1人あたりの国民総所得(GNI)は日本の1割強程度の4600ドル(2017年)。失業率は34%(2016年)。W杯は生活に影響する。「大会で注目を浴び、ナミビアのラグビーがプロ化すれば、選手がほかの仕事で働かなくていいようになるかもしれない」とフォーブスは言う。

 母国から約1万4千キロ離れた…

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