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 ラグビー・ワールドカップ(W杯)の1次リーグで優勝候補のアイルランドを破った日本代表のリーチ・マイケル主将(30)らが29日、静岡県内の宿泊先で一夜明けての記者会見に臨んだ。

 今大会屈指の強豪アイルランドに、28日に19―12で勝利。ただリーチ主将はその余韻にひたることなく、「勝利はとてもよかったけど切り替えて、次にどう勝つか考えて準備している」と話した。アイルランド戦の勝因については「勝ちたいというメンタリティーと勝てるという自信が一番の要因だと思う」と語った。

 前回大会の南アフリカ戦に続く、世界を驚かす勝利。その違いについて「両方ともすばらしい勝利。前回はノンプレッシャーで臨んで、大きなインパクトを与えた。今回の試合は日本大会。プレッシャーのなかで勝ち、多くの人にインパクトを残せた」と振り返った。アイルランド戦後もあまり笑顔を見せなかったリーチ主将。「勝ったのはうれしいけど、次のサモア戦に切り替えるのが大事。あと二つ負けてしまっては意味がないから。冷静にあと(1次リーグ)の2試合を戦いたい。まずは次の1試合に向けて準備したい」と話した。