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 沖縄県高校野球秋季大会は29日、コザしんきんスタジアム(沖縄市)で準決勝2試合があり、選手12人の八重山農林が具志川を3―2の逆転で下して決勝進出と九州大会出場を決めた。もう1試合は沖縄尚学が嘉手納に11―1で五回コールド勝ちした。

 1点を追う八重山農林は七回、二死満塁から4番砂川が右前安打を放ち、2人が生還し逆転した。投げては六回から継投したエースの右腕親里が具志川打線を3安打に抑えた。

 新里和久監督(34)は4月から初めて高校野球の監督を務める。「個性のある子どもたちがまとまったチーム。まさか、ここまでやってくれるとは」と驚き、九州大会に向けては「まずは体力をつけないと。積極性のあるチームの良さを生かしていきたい」と話した。

 決勝は10月5日午後1時から、コザしんきんスタジアムで。