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 19日に名古屋市である第67回全日本吹奏楽コンクール(全日本吹奏楽連盟、朝日新聞社主催)の中学校の部に、山形市立第六中が東北代表として出場する。一昨年は30年ぶりの出場を果たしたが、昨年は東北大会止まり。その悔しさと、応援してくれる人たちの思いを胸に大舞台に挑む。

 山形六中の音楽室。指揮台後ろに1枚の写真が貼られている。会場の名古屋国際会議場のステージから客席を撮ったものだ。指揮者を務める音楽科の小関恵美教諭は写真を指さし、演奏する生徒に呼びかけた。「名古屋の会場は広いよ。審査員席のここまで音が届くように」

 山形六中が披露する自由曲は、福島弘和さん作曲の「交響的狂詩曲」。2年前に都内の高校の吹奏楽部から依頼を受けて作られた。

 しっとりした場面から速いテン…

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