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 太平洋地域にある18の島国・地域と日本による「太平洋・島サミット」で、三重県は30日、次回2021年の開催地に立候補したと発表した。3年に1回、首脳を招いて開かれる会合で、16年にG7サミットが開かれた志摩市を中心とする伊勢志摩地域を会場とする予定だ。

 県海外誘客課によると、開催地を募る外務省の公募に、県は17日に応募した。県は、伊勢志摩サミットから5年を迎える節目に大規模な会議を開くことで、知名度の一層の向上をめざしたい考えだ。

 太平洋・島サミットは、地域の発展や安定、連携の強化をめざし、1997年に第1回が東京都で開催され、以降も国内各地で開かれている。前回2018年は、福島県いわき市で開かれ、北朝鮮の非核化に向けた連携を盛り込んだ首脳宣言を採択した。(三浦惇平)