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 室町時代から戦国時代にかけて、県西部で一大勢力を誇った二つの豪族を通して、中世の歴史をひもとく特別展「益田氏VS吉見氏・石見の戦国時代」が、益田市有明町の県芸術文化センター・グラントワ内にある県立石見美術館で開かれている。11月4日まで。

 展示物を一部入れ替えながら全45点を紹介する。1553(天文22)年に戦国大名の毛利元就が息子の吉川元春に宛てた書状を初公開する。書状には、味方の武将陶晴賢(すえはるかた)から吉見氏攻撃に参戦するよう連絡があったことを受けて、元就が元春に「相談をしたいが人がいない。だれかを遣わしてほしい」と求める内容が記されている。

 このほか9日からは、益田藤兼が盟友晴賢の下克上に協力したことを示す1551(天文20)年の書状や、吉見正頼が所有していた源氏物語の写本で重要文化財の「源氏物語 大島本 夢浮橋」=1564(永禄7)年、奥書部分=なども展示する。

 学芸員の角野広海さんは「益田…

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