駅員悩ますワイヤレスイヤホン、線路にポロッに苦肉の策

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細沢礼輝
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 ワイヤレスイヤホンが鉄道の駅員たちを悩ませている。左右のパーツが独立したタイプの普及とともに、線路に落とす例が後を絶たないからだ。落とせば慌ててしまうが、拾うためにホームから線路に降りるのはご法度。鉄道各社は「絶対に降りないで」と呼びかけており、回収用の「新兵器」も登場している。

 1年ほど前からワイヤレスイヤホンを愛用する都内の男性会社員(28)は「以前のイヤホンは満員電車でコードが周囲に引っかかって耳から外れることが多かったが、ワイヤレスはその心配はない」と使い心地には満足する。

 ただ、いったん外れて落ちるとどこへ転がるか分からないという欠点も。男性は「乗り降りする際は体が触れあうことも多いので、はずみで落とさないかと不安になる」。

 問題は、線路に落ちてしまった場合だ。

 まずは駅員が落とし主とホー…

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