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 経営再建中のジャパンディスプレイ(JDI)に対する金融支援の枠組みから離脱した中国の大手投資会社ハーベストグループが、JDIへの出資を見送るとの通知を出していたことが複数の関係者への取材で分かった。JDIは先週、ハーベストから出資を引き出す可能性が残っていると説明したが、ハーベストが送った書簡にその可能性は記されていないという。最大の出資者になるはずだったハーベストから出資を引き出すのは難しく、再建に暗雲がたれ込めてきた。

 ハーベストは香港の投資ファンドのオアシス・マネジメントとともに、JDIへの出資を目的につくった企業「Suwaインベストメントホールディングス」を通じて計800億円を出資し、うちハーベストが633億円を負担する予定だった。しかし、ハーベストは9月26日、出資を見送る内容の書簡をJDIに送った。この書簡には、ハーベストからの出資が期待できる内容は記されていない、と複数の関係者が明らかにした。

 JDIは出資の受け入れ方法を変更するなどしてハーベストから出資を引き出したい考えだが、書簡の文面から、現時点ではハーベストに翻意を促すのは難しいと複数の関係者は受け止めている。

 JDIは26日夜、東京証券取…

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