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 ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会に出場しているトンガ代表チームが、9月29日から公認キャンプ地の長崎県島原市で合宿している。30日には市主催のラグビー教室で、地元の子どもたちにW杯常連チームの技を伝授した。

 ラグビー教室には、地元の園児から高校生まで約100人が参加。高い技術を習得しようとパスやキック、タックル時の姿勢などを懸命に学んだ。島原工業高校2年の小田大樹君(17)は「トンガの選手のパワーや迫力は本物。ボールの回転が速くきれい。お手本にしたい」と語った。

 トンガチームは、現在2連敗中。10月4日まで島原でキャンプを張った後、6日に熊本である第3戦のフランス戦に臨む。2年間、トップリーグの東芝でプレーした副主将のクーパー・ブナ選手は「チームの調子は上向いている。残りの2試合はすべて勝つ」と意気込みを語った。(舞田正人)