[PR]

 お歳暮などで人気の冷凍アユづくりが10月31日、山梨県上野原市上野原の桂川漁業協同組合(萩原剛組合長)で始まった。

 この日は、4月下旬に静岡県から稚魚を仕入れ、市内の養殖池の伏流水で20センチ前後に育てた約5千匹が運び込まれ、職員らが1匹ずつ袋詰めして冷凍庫に運び入れた。桂川漁協の小山岩夫養殖委員長(77)は「今年は水が豊富で、いいアユが育った」と話した。

 作業は11月1日もあり、合わせて約800キロ、1万匹を冷凍する予定。年末年始の贈答用のほか、県内外の旅館や飲食店へ出荷したり、市のふるさと納税の返礼品に使われたりする。化粧箱入り(1キロ)が2260円(税込み)。問い合わせは桂川漁協(0554・63・0083)へ。(小渕明洋)