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 標語を通して防犯意識を高めてもらおうと、滋賀県警は全19市町のゆるキャラをデザインした「防犯カード」(縦8・6センチ、横6・2センチ)を作った。全22種類で計2万2千枚。県警の防犯教室などで配っている。

 子どもの関心が高いカードでの防犯呼びかけは、家族への啓発の効果を高めるねらいがある。昨年初めて作ったところ好評で、今年は種類を八つ増やした。

 表面は県警のマスコットキャラクター「けいたくん」や、ゆるキャラがデザインされている。裏面にはゆるキャラ紹介と、「泥棒は 無施錠家屋が 大好物」「詐欺防止 普段の会話 親守る」などの防犯標語が書かれている。

 生活安全企画課の担当者は「カードを集めて、家族で標語を話題にしてほしい。犯罪抑止の『最後の切り札』になれば」と話す。(安藤仙一朗)