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 各地のダムやマンホールを紹介する「ダムカード」や「マンホールカード」がマニアの間でブームだとか。近年は砂防施設の「SABOカード」も登場し、新たな人気を集めているという。そんな中、国土交通省四国地方整備局が、愛媛県東温市内の砂防施設を紹介する四国初のSABOカードを作成した。

 SABOカードは、全国の砂防施設の魅力を情報発信するために配るカード型のパンフレット。「ダムカード」などと同じく名刺サイズで、表面に砂防施設の名前と写真、裏面には砂防施設の住所や形式などの情報が載っている。

 今回作成したカードは、東温市内にある堰堤(えんてい)3カ所の計4種類。国の登録有形文化財の「除ケ(よけ)の堰堤」(東温市山之内大畑)と、名所の白猪の滝近くの「白猪谷(しらいたに)堰堤」(東温市河之内)、建設中の「丁字ケ谷(ちょうじがたに)第2号堰堤」(東温市則之内)の3カ所で、白猪谷堰堤には限定の「白猪の滝まつりバージョン」もある。

 カードは、3日に白猪の滝農村広場で開かれる「白猪の滝まつり」の会場で無料配布する。今後も地元のイベントなどで配る予定という。問い合わせは重信川砂防出張所(089・964・2126)。(藤家秀一)