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 フィリピンの文化と自然豊かな田舎の魅力を掛け合わせた体験型のゲストハウスが、津市白山町佐田にある。この地区出身で、9年間フィリピンで暮らしたNPO法人役員の倉田麻里さん(36)が3月、築130年の古民家を改装してオープンした。「地域の交流拠点として白山の活性化につなげたい」と話す。

 「これは日本食のちらしずしです」「日本の食と文化を楽しんでください」。6日夜、「ゲストハウスイロンゴ」を訪れたフィリピンの団体客に、倉田さんがあいさつした。客の一人、ジョン・マイケル・カブグアソンさん(34)は「自分の家のような空間。畳の上で食事をしたり、布団で寝たり、日本の伝統的な文化も感じられてうれしい」と話した。

 旧白山町(現在は津市)で育った倉田さんは、幼いころから環境問題に興味があった。京都大学大学院で林業を学び、2008年にフィリピンで、マングローブの植林などを進める国際協力NPO法人「イカオ・アコ」に就職。そして、国際協力機構(JICA)の事業のプロジェクトマネジャーとして、フィリピンの漁村に派遣された。

 マングローブの植林以外にも、…

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