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 長崎県内の農家や漁師の思いを伝える物語と、彼らが作った食材を一緒に届ける会員制情報誌「ながさき食べる通信」が今月創刊する。編集長は大手小売企業を脱サラした長崎市の森田優子さん(43)。「長崎の1次産業を応援したい」と意気込んでいる。

 「うわあ」「キャー」。小雨の中、泥に足を踏み入れた子どもたち約20人が歓声を上げた。6月の田植えシーズン、西海市に森田さんの姿があった。創刊号で取り上げる米農家の田んぼで、学童の子どもの田植え体験を取材していた。

 泥の中を恐る恐る歩いていた子どもが、最後は泥団子を投げ合っていた。森田さんは「自然の中、生産の現場って、人間が本来の姿に戻るような気がするんです」と話した。

 大学卒業後、小売り大手に就職…

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